短歌のこと

くやしさをバネにするほど勝ち気ではないのでずっとくすぶっている


かなり前に作った短歌です。。

ずっと私はそんな感じです。

なんとなく中途半端な状態が続き、ぱっとせずにくすぶっています。あああ。

越えるにはあまりに高い壁の前で身動きできぬ私がいる

うーんいまいち。でしょうか。

「ノルウェイの森のこと」

結婚前の夫は、私が薦めた村上春樹氏の「ノルウェイの森」を読んで

「どこがおもしろいのか
さっぱりわからなかった!!」

というような感想の手紙をよこしてきた。

たしかにあの小説には、それまでの村上氏には
考えられないくらいきわどくて露骨な性描写が
出てきた。

でもそれはあくまでも小説の添え木のようなものだと思っていた。

夫のことを

「この人の読み方はすごく
偏っている」

なんて思ってがっかりしたものだ。

私は、あの小説の中では

ミドリが主人公に

「私のことどのくらい好き?」と訊ねる場面で、

「春の熊くらい好きだ」と主人公が答え、

「春の野原を熊といっしょに
1日中転がって遊ぶんだ。
そのくらい君のことが好きだ」
ね、そういうのって、すてきだろう?」

「すてき」

という場面が一番好きだ。

メルヘンちっくでいいなあ。って思った。

やっぱり人それぞれ
印象に残る場面は違うのでしょうが。



Posted by MK at 20:27